なぜ目がないか・・・、後ろ向きだからです。

船舶免許証をお持ちの方は、5年ごとの更新の手続き(更新講習の受講)が必要です。免許証の有効期限が過ぎた方は失効の手続き(失効講習の受講)ですね。

多くの受講者様が驚かれることですが、更新や失効の手続きを行うにあたり支払う料金は一律ではありません。申込み窓口がそれぞれ料金を設定しています。車の免許証の場合は公安委員会が実施しているため全国一律です。そのため驚かれる方が非常に多いのですが、船舶免許はそんなシステムになっています。

実は、皆さんが受講される講習を行える機関は全国にたくさんあるわけでなく、国土交通省が定めた機関だけ。これを国土交通省登録講習機関と言います。一般的に皆さまが申し込まれる窓口は、講習を行っているのではなく、お客様に代わって講習機関に講習を申し込んでいます。そして講習を受講された後はお客様に代わって運輸局に免許の申請手続きを行っています。(申請は海事代理士という国家資格者しか行えません)

ではなぜ船舶免許更新・再交付センターでは、京都とその周辺地域の講習をお得にご提供できるのか。

それは、船舶免許更新・再交付センターが

「国土交通省が定めた講習機関」でありながら「海事代理士事務所」であるから。

このように両方のライセンスの元、免許手続きを行える機関は日本全国でもたった数か所しかありません。それがここ、「京都」にあるんです。なんと、本当にレアなことですね!

お申込みされるお客様は「更新のハガキが来た」とか「ネットで探して見つけた」など、あまり深く考えずにお申込みされると思いますが、船舶免許更新・再交付センターでは1か所で全て完結するため、お得に、しかも申込みも非常に簡単。(船舶免許更新・再交付センターが講習を行っているため。簡単に言えば「直営だから」ですね。)

京都(京都・舞鶴・宮津)と大阪(豊中)兵庫(尼崎)などの周辺地域では、船舶免許更新・再交付センターが講習を行っておりますので特にお得に、手続きも簡単にお申込みいただけます。(サイト内では分かりやすいよう、「カンタン申込みの講習」と表記しています)

もちろん日本全国の免許手続きを承っておりますが、講習実施機関が異なるため、手続きや料金は異なります。それでも出来るだけお求めやすい価格設定と確実な事務手続きをお約束しておりますのでぜひ船舶免許更新・再交付センターをご利用ください。

京都の船舶免許更新・再交付センター。阪急京都線「長岡天神」駅の目の前。